妊娠6ヶ月目
妊娠6ヶ月目は、「十月十日」といわれる妊娠期間においても後半となる時期にさしかかってきます。
赤ちゃんによる栄養吸収の様子が非常に活発になり、お母さんの栄養バランスがやや悪くなることに注意が必要ですが、総じて母体の安定は続きます。
体内の出産に向けた準備が進んでいきますので、環境の準備も始めて良い頃でしょう。
妊娠6ヶ月目は、妊娠20週から23週までの期間です。赤ちゃんの様子は、身長が28センチから34センチ程度、体重は660グラム程度になり、眉毛やまつげ、髪の毛も揃ってきます。手足を曲げ伸ばししたり首を曲げたり、目を開けたりつむったりするなど、羊水の中でかなり自由に動き回るようになります。
また、皮膚に皺ができ、皮下脂肪が蓄えられてくる影響で肌の色が黄色がかってくるほか、出産時に産道を通りやすくする潤滑作用があり、皮膚と皮脂の混ざった「胎脂(たいし)」というものがつくようになります。
赤ちゃんの骨格がしっかりしてくる時期で、赤ちゃんの骨や歯をつくるためにカルシウムが必要とされるため、お母さんは歯質が弱くなります。
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