妊娠の兆候 -2




妊娠すると黄体ホルモンの分泌が盛んになるため、乳輪や外陰に色素沈着が生じます。
ホルモンバランスの変化によって肌荒れやシミ・そばかすが増えることもあります。
それから、妊娠に気づく顕著な現象が「つわり」です。
つわりは妊娠2ヵ月頃に始まり、吐き気やむかつき、食欲不振、食べ物の好みの変化などの症状が現れます。

妊娠12週目頃には改善されますが、症状が重い場合は栄養障害を起こすこともありますので、場合によっては医師に相談しましょう。
また、基礎体温の変化もポイントです。
通常は2週間で黄体ホルモンの分泌が止まり、基礎体温は低温相に戻りますが、妊娠していると黄体ホルモンが出続けますので、高温相が続きます。妊娠すると月経が止まり、経験のない特有の体の変化や症状もありますので、兆候が見られたらすぐに医師に相談しましょう。
妊娠はデリケートなもので、不妊に悩む女性があまりにも妊娠を待望するために、妊娠の兆候だけが実際に現れてしまうという場合もあります。
日頃からの体調管理が大切で、自分のからだのことをしっかりと把握しておくことが必要です。
生活環境を整えて月経周期の乱れをおさえることによっても、妊娠の兆候に気づきやすくなります。

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